私のホームグラウンドと言ってもいい上小川キャンプ場ですが、バイクはもちろん車や徒歩で毎年数回はおじゃましており、管理人さんにも大変お世話になっております。
どりくらでは今までキャンプ場紹介の専用ページをあえて作成してきませんでしたが、今回は特別に上小川キャンプ場の魅力について御紹介します。
また、ページの下の方に上小川キャンプ場 ライダー優待券も御用意いたしましたので、「行ってみたい!」と思われた方は是非御利用ください!割引料金で泊まれます♪
上小川キャンプ場の玄関口です。
ここまで一部砂利道になっていますが、オンロードバイクでも全然問題ないレベルです。
キャンプ場へのアクセスは国道118号線を上小川駅方面へ降り、上小川駅をぐるっと回り込むようにして入ります。
実はもっと簡単な裏口もあるのですが、それはまた別のお話・・・
上小川キャンプ場は東京からも150km程度の距離にあり、関東一円からのお客さんが多いような気がします。
ちなみに国道118号線を東京方面から来ると大きな看板がありますが、福島方面からだと看板がなくちょっと気をつけなければなりません。
到着したらまず受付を済ませましょう。
たまーに管理人さんが不在の時がありますが、そのときは上小川駅前にあります竹内商店(電話 02957-4-0006)まで連絡すれば大丈夫です。
管理棟の中の様子です。
レンタルのキャンプ用品はもちろん、細々とした日用品なんかもおいてあります。
夏場は駄菓子屋さんのようになっていることもあります。
↑うちの子供達はいつも大喜びです
もちろん薪の販売もしています!
施設関係は公式ホームページをご覧いただくとして、ここからはキャンプツーリングライダーの目線でいつも私が利用させていただいているお気に入りの場所などを御紹介させていただきます。
ソロッと来た場合なんかは、管理棟近くのテーブルとイスを利用させてもらってます。
隣には釜戸もありますので、シーズン一発目(3月上旬の寒い時期)のソロキャンプツーリングの場合は大変便利です。
使用例1 使用例2
夏場でも木陰になっており、視線のちょっと先を久慈川が流れていますので涼しげです。
管理棟から久慈川沿いに施設奥の方へ向かうと・・・
ここのダートはオンロードバイクの場合少しだけ走行に注意した方がいいです
林間のサイトが現れます。
ヘネシーハンモックなんか使ってみたい感じです。
ここも木陰になります。
使用例1 使用例2
水郡線をくぐってさらに奥へ行くと、広いフラットなスペースがあります。
ここは国道からも見える位置になりますが、水場やトイレがちょうどいい位置にありますので、大人数での利用におすすめです。
使用例はたーくさんありますので、どりくらツーレポからどうぞ。。。
上小川キャンプ場名物(?)の水郡線です。
キャンプ場のど真ん中をディーゼル機関車が走ります。
鉄橋の近くにテントを張ると朝5時台の始発にたたき起こされます(笑)
まさに目覚ましいらずです。
この上小川キャンプ場の魅力は、とっても親切な管理人さんの人柄と自由な雰囲気、そして直火ができる点にあると思います。
逆の言い方をすると
キャンプ場の隅から隅までを熟知している管理人さんの指示には従うこと(四駆の車じゃないとスタックしてしまうような場所もあります)
必要最低限のキャンプマナーを守ること(こんなことは当たり前ですが・・・)
火や灰の始末はきちんと行うこと(むやみやたらと醜い焚き火跡を作らないようにする)
は必要なことだと思います。
上小川キャンプ場 ライダー優待券はこちらにございます。
上小川キャンプ場の通常の利用料金等につきましては公式ホームページをご覧ください。
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