NSR完全復活!?


前にキャブのオーバーホールを行ってNSRは調子が良くなったのだが、最近になってオーバーフローはするし、チャンバーからガソリンは吹くし(危なすぎ・・・)、燃費は車並に悪いので、今回はサービスマニュアルを手に入れ、セッティングをやり直すことにした。ずーっと濃い状態が続いていたのでそのへんを改善するのを目的にして作業を進めた。いったんはノーマルの状態に戻して調子を見て、気温が上がる頃にもう一度セッティングを詰めていくことにした。

もう、キャブを外すのは手慣れたもので、あっという間にNSRを裸にしていく。

まずジェット類を見てみたが、いたって綺麗で、かるくパーツクリーナーをふいた程度ですませた。いつものことだが、メインジェットのところで一瞬あせる。130ってどっちだ〜(笑)

次に油面の調整だが、ここでびっくり!マニュアルではキャブ本体からフロートの最上部までの高さが13mmとなっているのだが、実際に計ってみたら4mmも誤差があったのだ。油面高すぎだよ。。。オーバーフローの原因はこの辺かな〜 しっかり規定値に戻しておいた。

前回はエアスクリューの開度も分からなくてテキトーに2回転戻しにしていたのだが、マニュアルでは2−3/8回転戻しになっている。ここでも若干空気の量が少なかったわけだ。きっちり2−3/8回転を戻しておいた。

さらに今回はエアフィルターも灯油で洗浄したのだが、これも結構汚れていた。灯油が茶色になってたもんな〜 濃い原因が結構ある。以外とこういうところって大事だったりする。

こうやってキャブの主な部分を規定値に戻して、組み直した。さーって、どんな調子かな〜? ガソリンコックをオンにしてキックすること3回、すぐにNSRは目を覚ました。ちょっと暖機運転をしてから走り出してみると、低速はまずまず。7000rpmあたりからのパワーバンドでは明らかに吹けが良くなっている。そこからレッドゾーンまでは一気に気持ちよく回る。うーん、これだよ、これ!

夏場の気温が高い時期にどういう症状になるか、まだまだ課題は多い・・・



どりくらへどりくらツーリングレポートへ