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7月17日(木)
羅臼〜斜里〜屈斜路湖
走行距離178km
和琴半島湖畔キャンプ場泊
普段占いの類って全く信じない私ですが、今回のツーリング前に保険屋のおばちゃんが持ってきてくれたバイオリズムのグラフに、7月17日はちょっと危険な日で交通事故等に注意みたいなことが書いてありました。
さーて、今日はどんなことが起こるのかな?
帰りの日程もあるので連泊した羅臼とは今日でお別れです。
最後に熊の湯にもう一度入り、お世話になった皆さんに挨拶して9時に出発しました。
まずは知床峠を登りますがあいにくガスがかかっており、ちょっとがっかり。。。
途中結構な数のキツネが(観光バスからの)エサを求めてたたずんでいました。
きっとエサをあげちゃう人たちがいるんだろうな〜
天気がよければこの知床峠の看板の後ろに羅臼岳が見えるのですが、ガスでなーんも見えませんでした(トホホ)。
機会があればリベンジしたいものです。
ウトロへ下るとちょっとだけ晴れ間がのぞきましたが、またすぐに曇ってしまいます。
今日も天気がいまいちですが和琴キャンプ場に泊まろうと決めていたので、ルート近くにある摩周湖からの伏流水として有名な神の子池を見に行くことにしました。
そして事件は起こったのです・・・
清里の街からかなり離れ道道1034号を走っていたときのことです。
突然カブのエンジンがストップ(@_@;)
ガス欠に似たような感じで止まりましたが、ガソリンはさっき給油したばかり。
取りあえずオイルを見てみると、なんと無い(爆)
実は私のカブのクランクケースには小さな穴が開いており、金属パテで埋めて処理していたのですが、そこから少しずつオイルがにじみ出ていました。
北海道に来て今までにない距離を走ったため、ここにきてついにオイル切れをおこしてしまったのです。
7月17日はちょっと危険な日で交通事故等に注意ってこれのこと!?
前後20kmちかくガソリンスタンドはおろか民家もないようなところなのにどうしよう、と絶望しかかったときに、
ふと隣をみるとそこはちょうど民家の前でした。
日頃の行いがいいとこういうとき助かるんだよなぁ(ってまだまだ助かった訳ではない)。
この場合オイル切れをおこしたことは考慮されていない(^_^;)
ごめんくださーいと玄関を開けるとおじさんが在宅しておりラッキー(ってまだ助かった訳ではない)。
訳を話しこのおじさんにたまたまあった車用のオイルを分けて頂きキックすること数回。
なんと何事もなかったようにカブのエンジンは目覚めました。
あれまホントに助かっちゃった。。。
だからカブって好き(笑)
何度もお礼を言って出発し、清里のホクレンでもう一度オイル交換しました。
そして再度神の子池へ向けて出発。
やっと神の子池に到着。
もちろん初めて見たんですけど、ホント不思議な池ですね〜
毎晩誰かがバスクリン入れてるんじゃないよね・・・
ここぞとばかりに一眼レフを取り出し写真撮りまくりました。
それにしてもオイル切れのせいで何となく疲れた・・・
今日も早めにキャンプ場入りして休もうと帰り道のダートでオンロードバイク2台を抜き去り先を急ぎました。
でもって15時前には和琴半島湖畔キャンプ場着。
今日も気温は全然低いんですけど地元の子供達は湖で泳いでました。
やっぱどこか違和感あるよなぁ〜(^_^;)
早速和琴温泉に入って疲れをいやします。
無料なので文句は言えませんが石けんの使用禁止でちょっと困りました。
後で知った話ですが、あるおばちゃんはシャンプーして湯船の中でそのまま流していたらしい。
困った話ですが、洗い場がないのでそういう人も出てきちゃうんでしょうね・・・
このキャンプ場の売店は肉や雑貨類も売っているし、米も500g売りしてました。
かといって値段もそんなに高くないので助かります。
店のおばちゃんとバイトのおにいちゃんも感じのいい人で好感が持てました。
そしてついついラムを200g買ってしまいました。
湖畔を眺めながらフライパンでラムを焼き一人ビールで乾杯。
たまにはこういう静かな夕方もいいもんです。
考えてみれば久しぶりに肉らしい肉を食べました。
その後近くにテントを張ったライダーの方達と一緒に飲みましたが、雨が降っており疲れていたので22時前には就寝。
今日も健康的だなぁ〜
7月18日(金)
屈斜路湖〜弟子屈〜足寄〜上士幌〜音更〜帯広〜清水〜新得〜南富良野〜富良野
走行距離309km
鳥沼公園キャンプ場泊
娘が通っている保育園の先生から妻を通して「お土産は六花亭のチョコレートがいいなぁ」とメールでリクエストをいただいていたので今日は帯広を目指すことにしました。
明日の夜には苫小牧からフェリーに乗らなくてはいけないので、いつもよりちょっとだけ距離を稼ぐ予定です。
出発したときの天気はいまいちでしたが、しばらく走り道の駅足寄で休憩&買い物したときは少しだけ青い空が見えました。
今日も黙々と走り続け13時に帯広到着。
腹も減っていたのでお土産より先にぱんちょうへ向かい豚丼を食べました。
さすがに並ぶだけの価値はあり、肉柔らかくてうまかったです(^ー^)
その後六花亭で大量のお土産を買い店を出たところでふと悩む。
さーてどこ行こうか・・・隣の清水にあるドライブインで牛トロ丼でも食べようかとも思ったけど、豚丼食べて腹一杯だしなぁ〜
悩んだ末に天気もいいので富良野まで足をのばすことにしました。
狩勝峠の富良野側です。
この道路もしばらく直線が続きとても気持ちよかったです。
12Rならきっととんでもないスピードが出そうですが、カブなら立ち止まって写真を撮る余裕があります。
買い出しも済ませ18時には鳥沼公園キャンプ場着。
無料のキャンプ場ですがトイレはかなり汚いです(^_^;)
ライダーというよりアルバイトをしながら半定住する若い人たちが多いです。
ひどいキャンプ場というわけではありませんが、もう泊まることはないでしょう・・・
ライダーであろうテントもいくつかありましたが全然人が出てこないため、一人で飲んで22時には寝てしまいました。
なんかどりくららしくないぞ〜!
7月19日(土)
富良野〜中富良野〜上富良野〜占冠〜日高〜平取〜門別〜鵡川〜苫小牧
走行距離240km
太平洋フェリー泊
いよいよ今日が北海道最終日です。
朝は暑くて目が覚めました。
北海道に来て初めての出来事です・・・
久しぶりにシュラフを干しのんびり撤収後、時間に余裕があったので富良野や美瑛を観光することにしました。
お約束のファーム富田はものすごい渋滞でした。
昔来たときはこんなに渋滞してなかったはずだけど・・・
たまたま中富良野ラベンダー祭りにぶつかってしまったらしいです。
渋滞嫌いの私はファーム富田を諦め美瑛へ向かいました。
丘の街、美瑛です。
夏の美瑛はやはり美しいですね。
いかにも北海道という感じがして私は好きです。
今回特にホクレンの旗を集めようとしたわけではないのですが、思いもかけず富良野に来てしまったため緑・黄・青と3本そろってしまいました。
ちょっと話す機会があったライダーの方には「カブで北海道一周したんですか? すげー!」と変な誤解されてしまいました(^_^;)
そしてかなり早めにフェリーターミナルに到着。
帰りのフェリー上船待ちしていると、なんとここでもセロー氏にばったりお会いすることができました。
便は違うもののあまりの偶然にびっくりしました。
必ずやまたどこかでお会いしてうまい酒飲みましょう!
乗船後はすぐに風呂に入って(またかよ(笑))さっぱりしながらビール飲みました。
行きと違って走るルートを考えたりする必要がないためさっさと寝てしまいました。
のんびりした旅とはいえ、さすがに旅の疲れが少しありあっという間に爆睡。。。
7月20日(日)
仙台〜郡山
走行距離134km
さーて、いよいよ本州上陸。
この旅も残すところ後わずかとなりました。
このころになると早く無事に帰って家族の顔を見たくなります。
それにしても仙台や福島の車の多さとマナーの悪さにはびっくり。
普段の生活ではあまり感じないことですが、北海道から帰ってくるととても気になります。
そして13時頃無事に自宅に到着しました。
今回のツーリングを振り返ると天気はいまいちで寒い日もありましたが、ひどい雨にも降られずとても思い出深い旅となりました。
いろいろな意味で北海道の魅力というやつにとりつかれてしまいましたね。
次回はオフ車で行って秘湯巡りもいいなぁ〜
最後になりますが、今回も私の長旅を許してくれた家族に感謝します。
また来年も行っていいかな?(笑)
総走行距離1921km
消費燃料37.99L
燃費47.1km/L
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