K-factory3Dチタンマフラー装着


今回はリプレイスマフラーの装着ということで大変悩みました。
12R用はすでにたくさんのメーカーからリリースされており、インプレを聞くとそれぞれ捨てがたい。
12R購入当初からK-factoryのマフラーを考えていたのですが、SP忠男のPURE SPORTやワイバン、ストライカー、トリックスターそれぞれ非常に優れた製品のようです。

今までいくつかのマフラーやチャンバーを使ってきたけど、改めて自分の考えを整理してみると。

まずは音とパワー
あまり静かなマフラーは危険というのが私の持論。
周りの人が自分が乗っているバイクをいかに早く察知してくれるか?
そう考えたときにある程度音に特徴があった方がいい。 パワーについては12R程のバイクなら私ぐらいの走りではあまり問題にならないか。
でも、品のない爆音マフラーは嫌だし、旅で疲れるだろうなぁ。
あまりうるさいマフラーは今回パス!

次に軽さ
12Rはカワサキのフラッグシップモデルとして国産量産市販車の中でもトップクラスのパワーを持つが、すごく軽量ってほどじゃない。
乾燥重量で200kgは切って欲しかったな〜
ということでできるだけ軽量なものが欲しい・・・
やはりチタンか!

あとは見た目
最近は見た目の悪いマフラーなんてそうはないけど、サイレンサーはカーボンよりアルミやチタンの方が好き。
別にUPタイプじゃなくてもいいや。

と、いろいろ悩みましたが結局初志貫徹!
気が付けばK-factoryのチタン管買ってました。
何てったって軽いです!
その重量僅か3.8kg。
これはノーマルマフラーに比べてなんと7kg以上も軽量化されています。
違いの分かる男じゃなくても、取り回しの段階でその軽さは実感できます。
あとはライダー本人の軽量化だ!

物が届くなり、早く組みてぇ〜音聞きてぇ〜!と病気が始まった。
今は幸いなことに広いガレージがあるので天候に関係なく(この時期まだ東北は雪だらけ・・・)作業ができます。
会社を早退してせっせとマフラーを装着しました。

ラジエーターは完全に外さなくても交換できると聞いていたので、液だけ抜いてブラブラにして作業したんですけど、コアをいっぱいへこましたのは内緒です。

今回はリアインナーフェンダーも付けてみました。
結構小石がリアサスに飛ぶんですよね〜

作業が終了してほっと一息。。。
うーん、チタンの焼け色美しい!
音質、音量はジェントルでありながら太い感じで大変私好みです。
性能的なインプレはバイクに乗れる季節がやってきてから詳しく書きますね!

今回装着したK-factoryのホームページはこちらです。
最近少しずつK-factoryのマフラーを見かけるようになりました。チタンマフラーとしては割と安価で性能も申し分ないと思います。
ワンオフもやるみたいなので気になる方は是非チェックを!




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